
写真は、円成寺の大日如来(運慶作)
真言密教、空海が伝えた大日如来。
悟りの姿といわれる如来像で唯一
頭上に冠を着けているのが大日如来。
そして、その宝冠に輝くのはルビー。
とても重要な宝石。
それはともかく…
手の組み方、どこかで見覚えがある。
そう…忍者が、ニンニン…と消えてしまう
時の手の形と同じだ。
智拳印と呼ばれるこの手の形は、
引用ここから>
一つは、理徳の面を示す胎蔵界の大日如来で、悟りの境地を示す法界定印(ほっかいじょういん)という手の組み方をする。 これは、腹前に両手をそろえ、左の掌を仰いで置き、その上に右手の甲を重ね、左右の第一指の先をつける形をしている。 もう一つは、知徳の面を示す金剛界の大日如来で、智拳印(ちけんいん)という手の組み方をする。
この印を結ぶことで、宇宙すべての者に光を投げかけ、またすべてものと同一になるという。
>Wikipediaより引用ここまで
と、すべてのモノと同化していくという
意味があるから、まわりと同じ色に
なって、ドロン…と消える忍法だったのか…
深い意味があったのかも知れない。
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