国立科学博物館 特別展
宝石 地球がうみだすキセキ
見どころ(24)… 結び目に意味がある
第4章の歴史的な指輪のコーナー、
2つ目のケースの真ん中の辺りに
展示されているエメラルドの指輪。
1760年頃に小さな庭をモチーフにした
かわいい指輪には、アフガニスタン産
のエメラルド、そのまわりにローズカット
のダイヤモンドで装飾されている。
ロココスタイルの指輪は、エメラルドの
花束の下にラブノットと呼ばれる「愛」
を表す結び目のモチーフ。
裏側が金製でも表からはシルバー
の地金が見える様に作られており
時がたって黒色に変色したシルバー
とローズカットのダイヤモンドの
コンビネーションがとても美しい。
結び目は、日本でも水引など、その
形、それぞれに意味があるが、西洋でも
同じく、愛情を表すラブノットや、
堅結びのヘラクレスノット等々、結び目
から、そのジュエリーにこめられた
メッセージを感じられる。
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ルビーブランド Mori's ruby(モリスルビー)銀座/京都三条
公式サイト: https://www.morisruby.com/
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