これはダイヤモンドの母岩の
キンバーライト。
カナダの最北部イエローナイフ
(オーロラで有名)から、更に北部に
1時間ほど飛行機飛んだところある
ダイヤモンド鉱山「Diavik」へ行った時
に撮影したもの。
極寒地で大規模な採掘が行われていた。
現場に行って見て感じるということ
はとても大切なこと。
鉱山に行ってみて、掘っている人たちの
表情、宝探しをしているかどうか?
という部分も含めて、天然無処理で美しい
ミャンマー産ルビーが、宝石の王様だと
感じた。
ダイヤモンドは、諏訪貿易の諏訪会長の
ように原石を大切にされる方でないと
大自然の造形美だというメッセージは
伝わらないのでは…と思う。
さて、そして下の写真は、キンバーライト
(ダイヤモンドの母岩)のプロセス工場。
とてもシステマチックで、すべて
コンピューター管理されていることに
驚いた。ルビーとは、大違い。

現場に行って感じたこと…
プロセス工場が作れるぐらい産出する
のだから…希少性を立証するには、
システムが必要。
ダイヤモンドの場合、4Cを使って
等級づけする理由がわかった。
良いか悪いか…の話ではなく。
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