ご質問頂いた。
「モリスは、なぜルビーしか
取り扱わないのですか?」
答えは…
現場で「ルビーがお宝だと感じたから」
それしか言いようがない。
元々、宝石商でもなかったし、宝石の
ことを何も知らなかった。
だから商品として商業的にルビーを
選んだのではない。
ルビーに引っ張られて、この業界に
入ってきたぐらいだから…
ただ、熱中して取り組んできた理由は…
私の中で、私が居なくなった後にも
お宝と自信を持っていえるものが、
天然無処理で美しいミャンマー産ルビー
しかなかったというだけ。
やればやるほど、そう感じた。
…と応えたら…
「そんな、理想論で…なぜ、ビジネス
として成り立っているの?」
と、さらにご質問が…
これについては、正直に、よく分からない。
言えることは、同じ方向へ向かって
一緒に走る「仲間たち」のお陰だろう。
国境やことば、文化、習慣より大切な
信頼関係が、ビジネスを成り立たせて
くれているとしか言いようがない。
お客様もスタッフも現地の仲間たちも
含めて…。
自分で書いていて、理解できる説明に
なっていないがと思うが…。
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ルビーブランド Mori's ruby(モリスルビー)銀座/京都三条
公式サイト: https://www.morisruby.com/
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