欧米では、男性が結婚したい女性に

プロポーズ(告白)し、それを「yes! 」と

受けて貰えると晴れて、次のステップ、

ご両親に報告。

さて、日本式の結納の場合は?

結納の語源を同じくジュエリー言語学に

よると…

引用ここから)
「言い入れ」を「ゆいいれ」となまり、
それに当てた「結納」を湯桶読みしたもの。「湯桶読み」とは「湯桶」の様に、前半が訓読みなのに後半が音読みする読み方のこと。原則として誤わりとされることが多いが、慣用になってるものも少なくない。
引用ここまで)

との事。

日本の場合は、結婚が決まったら

両家が顔を合わせてお家とお家が

結婚の向けて進んで行く。

結婚する2人が決めて、家族が祝福する

欧米式とご両家が、協力して結婚を

サポートする日本式。

形は違うが、こういう言い話がある。

アメリカの特にプロテスタントの

男性は、好きな女性ができてプロポーズ

したい時には、自らの祖母に相談しに行く。

するとおばあちゃんは、おじいちゃんに

貰ったエンゲージメントリング

(婚約指輪)をお孫の坊ちゃんに渡し

ながら、プロポーズの雰囲気づくり、

予約すべきレストランなどの

アドバイスをする。

長い人生経験に裏打ちされた的確な

アドバイスが坊ちゃんを立派に

プロポーズさせる… 

国や習慣が違っても、気持ちは同じ

なのだろう。

写真は、今の男性が膝まづいて

リング差し出す今のプロポーズの元に

なっているルビーの指輪。

宗教改革をしたマルチン.ルターが、

修道女であったカテリーナに膝をついて

プロポーズしたときに差し出したとされる

ギメルリングだ。

今は、ドイツの博物館に飾られている。

***********************************************************
ルビーブランド  Mori's ruby(モリスルビー)銀座/京都三条

公式サイト: https://www.morisruby.com/

************************************************************

#ルビー#特別展 #ジェムクオリティ#ミャンマー産 #国立科学博物館 #指輪#ルビー#宝石#結婚指輪#ピジョンブラッド #天然無処理ルビー#非加熱ルビー