お世話になっている言語学で、

国際的に権威でいらっしゃる教授から、

とても素晴らしいことをお教え

いただいた。

さて…四角い建物の角(かど)は、

尖った部分。

英語でいえば「CORNER」コーナー。

日本語の深いところは、中国から

伝わった角を日本語の場合、建物の内側

から表現する時は、カドとは言わずに

スミと言う。

これは、内外両方からの視点を持って

いる日本語の特徴だそう。

カドとスミ… まさに、伝わった

ジュエリーを文化的に次のステージに

高めるために必要な視点。

贈る人、受けとり、受け継ぐ人、

その両方から宝物を捉える視点を

持っているということは、

言い換えれば「自分が相手だったら…」

という逆の立場を感じながら自分を

表現できるということ。

現在、東京上野の国立科学博物館で開催

されている特別展 

宝石 地球がうみだすキセキ

では、宝石を科学的な視点、文化的な

視点の両面で捉えている。

いよいよ日本から新しい宝石文化が、

発信されていく時期かもしれない。


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ルビーブランド  Mori's ruby(モリスルビー)銀座/京都三条

公式サイト: https://www.morisruby.com/

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