(画像はエル.グレコの絵画より引用)

欧州の肖像画を見ていると、


ルビーは、身体の右側に、若しくは


真ん中に着いている。

....その理由は?

右手は積極的に力を出す側で、左手は


受取る時の手だという欧州の習慣が


関係している。

ルビーは、力の象徴だったので、左側で

それを受けるのではなく、世間に向けて

その力を使って下さい....という意味。


英国エリザベス女王が、王冠を頭上に


装着する際もルビーのリングは、右手


につけている。


ダイヤモンドは、左側に着けるのは、


エンゲージリングなどで、受取ることが


多いからだろう。



画像は、ウィキペディアより引用



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ルビーブランド  Mori's ruby(モリスルビー)銀座/京都三条

公式サイト: https://www.morisruby.com/

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