ルビーは、古くから宝石として


大切にされてきた。


旧約聖書に…出エジプト記には、

「人の知恵はルビーにも勝る…」

という記述があり、大切に崇められて

きた宝石だということが分かる。

歴史的には、色々な宝石が存在して

いるが、宝石ルビーが特別な扱いを

受けてきたのは確かだ。

その理由は、「赤」という色にある。

ルビーの名前の由来は、旧ラテン語で

赤を表す、ルビウス、ルビヌス、ルバー

であり、赤色の光は、人の眼にみえる

光で最も長波光。赤から赤外線は、

血行を良くして体温を上げるなど、

身体に良いが、逆に最も短波な紫色から

紫外線は、身体に悪いことはない。

(殺菌によく使われているが…)

長波光は、皮膚を透過させるが、短波光

は、メラニン色素を分泌して侵入を避け

ようとする事でもよく分かる。

また、人の眼が色を感知する錐体という

目の細胞も約60%は、赤を感じるもの

だそうだ。人の眼は、赤を探すように

進化している。人が生き残るために

重要な色だったからだろう。

大切な人が歩くときに使われる

レッドカーペットも「守られる」という

安心感が、習慣化したものだろう。

赤い宝石ルビーにまつわる伝説が多い

のも人類の進化と密接にかかわっている

からだ。

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ルビーブランド  Mori's ruby(モリスルビー)銀座/京都三条

公式サイト: https://www.morisruby.com/

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