
天然無処理で美しいミャンマー産ルビー
の価値を下支えするのは、伝統的な
価値観、そしてその希少性。
しかし古くから人工的に合成された
もの(100年前には人気の商品だった)
や人為的に処理されたものが、販売
され続けたため、ルビーと聞いても、
珍しい宝石だとおもう人はいない。
本来は、ダイヤモンドより遥かに
価値の高い宝石だったのに…。
名古屋市立大学特任教授の守誠氏の
書籍では、16世紀のフェレンツェで、
1ctあたりのルビーが市民の400年分
の年収に相当したそうだ。(金貨800枚)
宝石ルビーは、歴史的に見ても、
貨幣よりはるかに高い価値が認められた
富の頂点だった。
人気が高い、だから作る、売れるから
また作る…そして宝石としての価値を
下げてしまう。
500年経って、宝石の頂点であったルビー
は、色石…色のついた宝石の一つぐらい
まで庶民的な宝石になった…しかし、
インターネットで情報が拡散して
いく時代には、ホンモノが見直されるはず。
実際に、このブログをご覧に
なられた方は、元々の価値も、
なぜ今は価値が分かりにくいか
の理由も分かった...
お手持ちのルビーが手放すと幾ら
するか? 興味のある方は、モリス
銀座店、京都三条本店へ。
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ルビーブランド Mori's ruby(モリスルビー)銀座/京都三条
公式サイト: https://www.morisruby.com/
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