写真は、Crown Jewels of the world
発行人: パイインターナショナル
P49、ルイ15世の王冠より引用

この王冠でもメインストーンはルビー。

ルビーは、歴史の中で重要な宝石

として扱われてきた。

この王冠のルビーは、写真では正確に

分からないが、相当な品質だと思う。

(四角い方は、スピネルかも知れない

上のメインストーンは、ルビーだろう)

しかし、歴史の表舞台に出てくる

ルビーは、すべて最高品質なのか?

というと、残念ながら、そこまで

素晴らしい品質ではないことが多い。

そして市場を見てみると…

天然無処理で美しいルビーは、殆ど

見ることはない。

ほとんどは、人工的に合成されたもの

か、もしくは人為的に美しさを改良

したもの。

その理由は、希少だということ。

時の権力者が、その力を使って原産国

に乗り込んで採掘しても産出量は

少ないので、スグに撤退してしまう。

キレイで産出量の多いダイヤモンドの

ようにはならなかったのが、宝石ルビー。

天然無処理で美しいミャンマー産ルビー

は、今も昔もお宝の頂点にある。

お持ちの方は、大切にして欲しい。


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ルビーブランド  Mori's ruby(モリスルビー)銀座/京都三条

公式サイト: https://www.morisruby.com/

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