写真は、5世紀の国宝の金製指輪

(写真引用、宗像大社社務所)

 

で、日本はまだ古墳時代だった頃のもの。

 

引用ここから→

宗像大社(むなかたたいしゃ)は福岡県宗像市に在る神社

式内社名神大社)、八神郡の一つ。旧社格官幣大社で、

現在は神社本庁別表神社。日本各地に七千余ある宗像神社

厳島神社、および宗像三女神を祀る神社の総本社であり、

日本書紀』では、一書に曰くとして「道主貴」と称される。

玄界灘に浮かぶ沖ノ島を神域とし、沖ノ島で出土した古代祭祀

の奉献品の多くは国宝に指定されている。裏伊勢とも称される。

「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の構成資産の一つとして

2017年平成29年)に世界文化遺産登録されている。

Wikipedia(宗像大社)引用ここまで

 

日本では、指輪などのジュエリーは、


欧州から伝わった舶来の文化だと


思われているが、この宗像大社に


所蔵されている指輪などは、今の時代に


着けていてもおかしくない。

 

更に、ジュエリーではないが、今から


3000年前の縄文時代後期には、既に勾玉


があった日本は、宝石である勾玉(ヒスイ)

 

を大切にしているという意味では、


確固たる宝石文化があったと考えられる。

 

それが、平安時代を境に、日本から


宝石ジュエリーが消えている。


宝石や金で飾るのは皇族だけになった


という説や、着物が豪華になって淘汰されて


いったという説など諸説があるが、それから


1000年もの間、日本から宝石ジュエリーが

 

消えていたのが不思議なことだ。

 

ある欧州のジュエラーが「私は日本こそが


宝石ジュエリーを文化遺産として保存できる


唯一の国だと思う…」と言っていたことを


思い出す。

 

彼によると、大震災の時に、助け合いながらも


略奪行為が無かった驚異的な国が日本だとのこと。

 

誇りに思いたい。

 

西洋に対抗すべく富国強兵をうたった


明治時代になって西洋から宝石ジュエリーを


取り入れてから150年経って、日本で


宝石文化が開花するのではないか?と思う。

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