残暑が厳しい季節… 涼しい話題…


クリスマスが関係する話題…


クリスマスになると、何となく赤の


イメージなのは、なぜ?


欧州の深い森(トゲトゲの柊の葉)と


サンタクロースの赤いコスチュームを


思い出すが、そのサンタクロースの


モデルとなった実在の人物で困った


人々を助け続けた司教セイント. ニコラウス。



その時代に描かれたセント.ニコラウスの


肖像画みるとルビーをたくさん着けている。


この肖像画が描かれた時代背景は、芸術が


宗教中心から人間社会中心へ進化していった


ルネッサンスが勃興したフィレンツェ。


この時代は、まだ宝石は一般市民のもの


ではなく、特にルビーは、国王やサンタさん


のよう特別な人のモノであった。


この後、ルネッサンスの時代後半に、宝石が


売り買いされる様になって、ダイヤモンドが


絵画で中心的な存在になっていったが、


それでも、宝石の頂点はルビーだった。


西洋美術館でみたサンタさんの絵画をみて


再認識。



あっという間にクリスマスのシーズンが


やってくる。


もうすぐ、涼しくなる。


暑い夏を楽しみにましょう。


写真は、西洋美術館に飾られている


S. ニコラウスの司教の絵画を使用

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