手放すときに…というよりも、受け継がれるときに…
 
の方が正しいかも知れない。
 
宝石の定義のひとつ経年変化がないという特徴は、
 
他ではなかなか無いもので、私自身が実際に
 
手に取って拝見した宝石は、3750年前の古代エジプト
 
のモノだが、今も使えるコンディションで残っている。
 
これだけ、長い間、同じ姿で価値保存するモノは
 
ないだろう。
 
その中で頂点にあるのが宝石ルビー。
 
理由は、単純で「赤い」から。
 
人類が生き残っていく上で、一番大切な色としての
 
赤色については、色々とこのブログで書いているが、
 
例えば、目に見える光線の中で赤色~遠赤外線は、
 
身体の体温を上げる作用がある。
 
試しに、懐中電灯を手のひらに当てて、逆側の手の
 
甲の部分を見てみれば...赤色だけが皮膚を透過
 
して、見えるはず。身体にとって取り入れた方が良い
 
ので、遠赤外線治療など血行を改善する施術もある。
 
地球上で最も丈夫な赤がルビーということで、シンプル。
 
ただ、今回のセミナーは、赤色というよりは、宝石ルビー
 
といっても色々あって、それが将来、どうなるのか?
 
について、過去の事例からの話。
 
詳しくは、上記のリンクから。
 

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公式サイト: https://www.morisruby.com/

 

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