
宝石ルビーは、経年変化のないお宝。
フィレンツェで始まったルネッサンス
によって、絵画などの芸術作品が
美の中心になっていった。
その上に、100年前から人工合成石や
人為的に処理をして美しさを改良した
モノがルビーとして大量に流通したため
今世紀に入るまで、ルビーの取引価格は
下落を続けた。
しかし、2000年以降、取引価格は、高騰
し続けているのは、なぜか?
理由は、インターネットによる情報開示。
かつて、万物の中で最も高額だったお宝
ルビーは、金本位制の貨幣経済が始まった
時代には、一般市民が買えるようなものでは
なかった。
天然無処理で美しいミャンマー産ルビーの
隠されていた絶対的価値は、時代を経て、
インターネットによる情報拡散で、再認識
され始めた。
第三者の鑑別業者が発行する鑑別書に
「加熱された痕跡が認められない」と
コメントがあると「非加熱ルビー」という
名前で売られているが…
絶対的価値を持っていたお宝だと考えたら、
ちょっとさみしい。
手放す時のことを考えたら、どこにも
天然無処理と書かれていない書類では、
不十分。保証して貰おう。
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ルビーブランド Mori's ruby(モリスルビー)銀座/京都三条
公式サイト: https://www.morisruby.com/
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