「良いモノなんだと思うけど、
                                     見てくれますか?」


私たちは、ミャンマー産の無処理で


美しいルビーの専門店なので、自宅にある


ルビー(ルビーと思われる赤いもの)の


鑑定依頼を受ける。


人工合成ルビーから、プラスチック、

ガラス…など色々な赤いものがあり驚く。


さすがに、ガラスやプラスチックには、

宝石鑑別書もついていないが、かなりの


確率で人工合成石を宝石ルビーだと信じて


お持ちになる方は多い。


時々、そのルビーの鑑別書のコピーだけを


持ってきて…


「このルビーは、幾らですか?」


ということもある。

そもそも鑑別書の情報は、「天然のルビー」


だという事がわかるだけで、そのルビーの


価値はどこにも書いていない。


分析結果の報告書。


1)宝石の種類…ルビーかどうか?

2)原産地(データより推定)

3)処理の有無(データより推定)

上記の3点を推定するもの。


価値を表すものではないという事。


その宝石が値打ちものか?


価値を見分けるには、品質を判定する


必要がある。


品質は、


1) 宝石の種類


2) 原産地


3)処理の有無


4) 美しさ


5) 色の濃淡


6) 欠点


7) サイズ


で決まる。


そして品質を見分けた上で、希少性


(受給のバランス)等をみて価値判断する。


お持ちのルビーの価値が気になる方は、


モリスのホームページから問い合わせを。


そして、これからルビーを探される方は


少なくとも、購入する前に品質を確認して


おくのが良いだろう。


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ルビーブランド  Mori's ruby(モリスルビー)銀座/京都三条

公式サイト: https://www.morisruby.com/

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