モリスは、2007年から2011年まで約5年間弱、ミャンマー

 

北部カチン州のナヤン鉱山で採掘をしていた。

 

モリスのイエッチョーが、決死の覚悟で単身赴任して

 

くれたからできたことだが、その時に得られたデータは、

 

今もモリスのルビーの品質判定のベースになっている。

 

 

その時に撮影した原石の写真だが、同じモノが2つとない

 

のがご覧いただける。

 

 

この原石の上についているひっかき傷のような跡は、

 

宝石ルビーの産地鑑別や処理の有無の鑑別技術では、

 

世界最高峰の技術を開発された某大学の教授に

 

ご覧いただいた時、2000万年前に結晶する時についた

 

ものだと聞いた。

 

私自身の原石、宝石ルビーに対する思いも知れば知るほど

 

変わって行った。

 

人間が何かのために作ったモノではない、いわゆる

 

自然の造形美だということ。

 

私たち人間は、大切に預かって、次の世代に受け継いで

 

いくことが使命なのだろう。

 

しかし、売り場には、色々なルビーが同じような顔をして

 

並んでいる。どれが、天然無処理で美しいのか?

 

全く分からない状態。

 

購入されて、宝物として大切にされるコレクターの皆さん

 

に何が違うのか? どう見分けるのか?

 

伝えていきたい。

 

 

スポンサーとしてルビー鉱山のオーナーに出資する

 

ぐらいは、あり得るだろうが、自社で、原石を採掘し、

 

毎日の産出量、品質を記録し続けた宝石商は、

 

世界で一社もないだろう。

 

価値のある情報だと思う。世の中に「お宝ルビー」に

 

ついての事実を伝えていきたい。

 

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ルビーブランド  Mori's ruby(モリスルビー)銀座/京都三条

 

公式サイト: https://www.morisruby.com/

 

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