人類はルビーを旧石器時代には集めていた形跡があるそうだ。

[MOGOK] arther: Ted Themelisfrom; Chronological table

ニューヨーク市立大学鉱物博士であるテッド.ゼメリス氏の

 

著書では、こんな文章があった。

引用ここから→
About 2million years ago...evidence of prehistric life- 

Discovery of fossils in the caves at Mogok along with
Rubies...
引用ここまで


ミャンマーのルビー鉱山モゴックエリアの洞窟では、

200万年前の原人の化石と一緒に、ルビーの結晶を集めていた

 

形跡が見つかった…

この時に、なぜルビーを集めたのか?に関する記述はないが、

それだけ、人とルビーの付き合いは、古いということ。

 

ここからは、JBSの畠先生にお教えいただいた説と私の主観だが、

 

200万年前と言えば旧石器時代で打製石器で武器や道具を

 

作って大型草食動物を捕獲して生き延びた時代。

 

最大の脅威は、深夜になって襲ってくるトラなどの夜行性の

 

大型肉食動物。…深夜になって目を覚ますと、暗闇の中で

 

こちらを狙っているキラキラと輝く目を見た時は、怖かっただろう。

 

我々の祖先は、打製石器をつくる過程で出た火を使って、この脅威を

 

克服したといわれている。

 

夜行性動物の目は、少ない光も取り入れて視力を確保するので、

 

燃えて発光する焚火の光を嫌うので、炭火のある所には襲ってこない。

 

怖い大きな肉食動物から守ってくれたのが、真っ暗闇の中でルビーの

 

ように輝く「赤い炭火」=火種だった。

 

私は、ルビーを見た時に、祖先は「安心」して拾ったのだと思う。

 

炭火をポケットに入れると熱くてやけどするけど、ルビーは手に持って

 

ウロウロしても熱くない。

 

私は、この何百万年前からの人類の記憶が、ルビーの色「赤色」を

 

人間が好きな理由だと思う。

 

もちろん、赤色の可視光線(650nm-800nm)から赤外線は、皮膚を透過

 

して体温を高めたり、血行を良くする光線でもあるので、身体に良いのは、

 

証明されているが、ルビーを集めたのは、命がけでトラなどと戦って、

 

火を置いておくと「暗闇に光る怖い目が近寄ってこない」という経験から、

 

ルビーの色(赤色)は、お守りの色になって行ったのだろうと思う。