
ルビーの母岩を叩き、砕いて、ルビーの原石を
探している風景。
実は、この風景、鉱区の中ではない。
実は、この風景、鉱区の中ではない。
鉱山主から貰い受けた母岩の中から小さなルビーの
原石を探すこの作業は、現地語で、ゲーザーユエと
呼ばれています。
(ゲーザー=小石、ユエ=探す)
大きなルビーは入っていないが、小さなルビーが
(ゲーザー=小石、ユエ=探す)
大きなルビーは入っていないが、小さなルビーが
母岩の中で見つかる。
知れない母岩がを無料で分けていること。
ことであり、このゲーザーユエも、その精神で
成り立っている。
成り立っている。
ケーザーユエのルビーも使われる。
ただ、鉱山の仕事をしていて感じたのは、地球の
資源は限りがあるということ。
皆で分け合って、行くのが鉱区だけでは終わっては
いけない。
今後、鉱山で、ルビーが採れなくなったら、今度は
日本から仕事を持って行かないと、人里離れた
標高1500mの中山間地域に20万人もルビーを採掘
する為に人が住んでいる。
モリスは、ルビーが無くなったから、さようなら…
できる関係ではない。
農業なのか?
農業なのか?
モリスが、もう15年以上考え続け、悩んでいること。
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ルビーブランド Mori's ruby(モリスルビー)銀座/京都三条
公式サイト: https://www.morisruby.com/
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