語源の話、ルビーの語源は、旧ラテン語の「ルビウス」「ルビヌス」→「ルバー」だが、

 

ルビーそしてサファイアの鉱物名コランダムについての語源はどうなっているのか?

米国宝石協会(AGTA)の役員を歴任したRICHARD HUGHES氏の著書による

とヒンズー教の「KURAND」(イギリスのストリーターズの説)もしくは、タガログ語の

 

「KURUVINDA」だろう。。と記されている。ルビー、サファイアの語源は、ラテン語

ギリシャ語、鉱物の名前はアジアのインド近辺であったことを考えると、昔から

宝石質のコランダムが採掘されたのはアジアであり、ヨーロッパからルビー、

サファイアを探しに来ていたことが分かる。

 

欧州では、赤い石は、総じてルビーと呼ばれていた時期があるが、アジアでは、

 

2000年前から、赤い宝石の中でも、ルビーを一番頂点として、レッドスピネル、

 

ガーネットを見分けていたといわれる。

 

欧州ではルビーが産出しなかったことも原因の一つだろう…

 

ルビーでは、アジアが先進国だった。誇りを持ちたい。

 

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ルビーブランド  Mori's ruby(モリスルビー)銀座/京都三条

 

公式サイト: https://www.morisruby.com/

 

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