宝石ルビーの価値を見分けるためには、これまで、ルビーの品質、伝統と文化、
そして、需要と供給のバランスを見て行く必要があると述べてきた。
前回の需給のバランス、出現率については、自社の採掘現場で4年間以上に
渡って、毎日原石の出現率を品質ごとに調査することで把握した。
どの品質のモノが希少性が高いのか?が分かったら、市場でどの様に評価され
需要が形成されているのか?を見て行くことで、価値判断ができる…
という訳で、上の写真は、モリスルビーが使われたリングがサザビーズ本社の
会場で競りにかかっている時のもの。
お店で値札をつけて並んでいるものが売れるのではなく、サザビーズなどの
オークションでは、誰かが使っていた宝石ジュエリーを手放したい時に、
買いたい人が値段をつけて競り落とすもの。
還流市場であり、どのくらいの価値が付くか?は、その宝石の資産性を表す。
…はずであるが、とてもあまり品質の高くないものもサザビーズの会場では、
ブランド名が付いているために、物凄い値段で落札されていくことがあり、単純な
モノではない。
普通に考えると落札されていく値段を品質ごとに見て行くと需要が分かるはずだが、
実は、需要とは、そんな単純なものではないことが、採掘の現場、銀座、京都の売り場、
そして、サザビーズ、クリスティーズなどのオークションの現場で仕事をしていると
分かってくる。
次回は、そのあたりを説明したいと思う。
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ルビーブランド Mori's ruby(モリスルビー)銀座/京都三条
公式サイト: https://www.morisruby.com/
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