ルビーの品質判定の最後は、大きさ。

大きさというと~ctの話だと思う人が多いと思うが、

間違ってはいないが、正解でもない。

ダイヤモンドであれば、通常は、ラウンド-

 ブリリアントカットと呼ばれ、上からみた丸いガードル

の径を100としてテーブルからキューレット

(宝石下部の尖った部分)までの高さが59が良いとされ、

形がほぼ決まっているので、よっぽど不規則な形でない

限り、~ctで大きさは決まってくる。

ダイヤモンドは、結晶の中に入った光を

どれだけ反射させるか?が大切な宝石だから、光学的に

屈折率によってファセットの角度が自ずと決まってくる。

対して、ルビーの場合は「色」が最も大切。

上から見て楕円形のオーバルカットがポピュラー

だが、それでも高さは、まちまち。

その上、天然無処理で美しい原石になると

非常に希少であるため、決まった形がない。

~ctで、大きさを表すのが難しい。

...という訳で品質を見るときの「大きさ」とは、

見た目に「大きく見えるかどうか」で判断する。

ガードルの径が小さく、高さの高すぎるルビー

も、薄っぺらくてガードルの径が大きすぎる

ルビーも欠点として考える。

目安としてガードルの径に対して、50%~55%

に高さがバランスとしては良いが、色の濃淡や

結晶の方によって大きく違ってくる。

やはり見た目の大きさで判断するのが良いだろう。

大きければ大きいほど良いが、忘れてはならないのが、

美しさを損なっていないか?

写真のルビーは、ガードルの径に対して

高さが65%ぐらいのもの。

見た目は、少し小さくなるが、とても輝きが強い。

このルビーには、このバランスがいい。

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ルビーブランド  Mori's ruby(モリスルビー)銀座/京都三条

公式サイト: https://www.morisruby.com/

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