写真は、モリスが、ミャンマーのルビー鉱山を採掘して
研磨したルビーを品質ごとにクオリティスケール上に
並べたもの。
モリスは、私たちが 「お宝」と感じたミャンマー産の天然無処理で美しいルビーを専門にしている。
私たちは、天然無処理のモノが「宝石」として当たり前
私たちは、天然無処理のモノが「宝石」として当たり前
だと考えている。
一般的に販売されているダイヤモンドは、ほぼ100%が、
天然無処理のものだが、一般的に販売されているルビー
一般的に販売されているダイヤモンドは、ほぼ100%が、
天然無処理のものだが、一般的に販売されているルビー
のほとんど100%が、人為的に加熱などの処理をして
美しさを改良したもの。
500年前には、ルビーはダイヤモンドの10倍近くの値段で
売られていた「お宝」の代表選手だったが、人工合成した
500年前には、ルビーはダイヤモンドの10倍近くの値段で
売られていた「お宝」の代表選手だったが、人工合成した
ルビーが、1908年に「フランスのルビー」として全世界に
広まり、数が増えすぎた為、宝石としての価値が低下した。
まだ、人工合成石としての認識が無かった時代。
さらに…40年前に加熱処理をして美しさを改良したものが
まだ、人工合成石としての認識が無かった時代。
さらに…40年前に加熱処理をして美しさを改良したものが
市場に供給されるようになると、更に価値が分かりにく
くなり、結果として、宝石の王としての立場を失って
行ったわけだが、鑑別技術の発達により処理の有無は、
後から見分けられるようになった。
更に、インターネットの発達により、その情報が拡散
されるようになって、宝石の中で最も高額であることが、
周知されてきた。
しかし、天然無処理のルビーであれば、すべて価値が
高いのか? といえばそうではない。
次はその中で、品質を見分けなければ価値を見分けること
は出来ない。クオリティスケールは、宝石界のレジェンド
諏訪恭一氏が提唱される「宝石のモノサシ」。
宝石を見分ける時の便利な道具である。
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ルビーブランド Mori's ruby(モリスルビー)銀座/京都三条
公式サイト: https://www.morisruby.com/
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