これが、Gemクオリティになる可能性あり…と写真を

見ていると分かる。

私たちモリスが、原石を見分けられるのは…

採掘の現場で、実際に採掘をして出現率を見続けたから。

カット研磨されていない、原石の状態で価値判断できる

宝石商… 日本には、殆んどいないだろう。

…さて、宝石の価値の話をするとき、

誰が見ても美しく、産出が少ないものが、需給のバランス

から見て価値が高いことに異論はないはず。

だが20年前に、ルビーを探し始めた時もそうだったが、

本当に産出が少ないか? 希少性が高いのか?

誰も現場で仕事をして、採掘された原石の品質判定した

ことがない。

知らないのに希少性が高いと言っている。

たまに「私たちは鉱山で宝石を買付ている」とか、

やっている業者はいるが、見学に行ったか、

現地の人に、お金を払って掘って貰うくらいのレベル。

原石の品質判定までは、自社で採掘しないと誰も教えて

くれない。


モリスがルビーの価値判断をする時のモノサシ、根拠は、

自社で、ルビー鉱山を採掘をし続けた経験、そして現場

で品質ごとに原石の出現率を調査した経験。

買うことも売ることもできて、はじめてホンモノの

宝石ではないか…と思う。

コレクターの方々には、宝石の資産性とかを話す前に、

それが、どういう宝石か見分ける眼を持って頂きたい。

モリスでは、ルビーの価値の見分け方セミナーを

不定期だが、銀座店、京都三条本店で開催している。

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ルビーブランド  Mori's ruby(モリスルビー)銀座/京都三条

公式サイト: https://www.morisruby.com/

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