宝石文化は、人の気持ちを美しくする文化。

宝石の定義は、美しく、希少で、経年変化の無いこと。

読んで字の如く、何百年もその見た目、格が保たれないと

いけない。だから宝石文化には、一世代ではなく、

次の世代、そのまた次の世代を考えりことは必須。


逆に宝石文化なしに、宝石を買う習慣が広まると

買う側の宝石を見る目が甘くなり、ブランドなど

イメージ優先で買うことになり、結果として、

売る方も甘くなってしまう。

受け継がれる時や手放す時のことを考えずに、適当に

「宝石には資産性がある」など、今、その人の目の前

にあるこの宝石は何なのか?

品質の説明なしにイメージで売ってしまうことは、

ほんとうに残念。

買う側も売る側も、私の感覚からすると、少しいい加減

に宝石を手にしてしまう。

きっちり品質を確認しておけば、もしその宝石が、

人為的に処理をして美しさを改良している、一般的な

ものであっても、それを分かって、自分でファッション

の一部として楽しみ、将来誰かに差し上げる時にも、

「これは処理をしているから、安く買ったので、高い

ものじゃないから、アクセサリーとして遊んで!」と

言っておいて上げれば、全く問題ない。

しかし、高い金額を出したから、お宝、資産だと思って

信じて持っていたモノが、後から価値が無かった…

…と受け継ぐ時に分かったとしたら、これはたいへん

大きな問題。

騙されて悔しい…というレベルの話ではない。

持っていた人の思い出、受け継がれる側のその人に

対する思い出が、潰れてしまうから。

「いや、思い出は宝石がニセモノだったからといって

変わることはない、心の問題だ!」という人に、

言いたいが、私は何度も見てきた。

残念な結果を、伝えた瞬間に…

「エッ、価値が無いの… あら〜騙されてたのね…」

とがっかりされて、持って来る時には、キレイな箱に

入っていたのに、帰るときは、バッグにそのまま

ポイッと入れて帰られた姿を。そして、私が

「このルビー〜百万円で譲って頂けませんか」と

欲しいなとオファーしたら、

「やっぱり、お祖母ちゃんスゴイ!」…と大喜び、

大切に、お宝らしい扱いで、持って帰られた姿を見てきた。

だから…

宝石には価値があって無いようなもの…というのは、

騙された人に負け惜しみなのだろう。


モリスは、100年、300年経って、受け継がれる時に、

その時の為に、希少性が立証される準備をしていきたい

そして、いつか生きる人に、もとの持ち主の方の想い…

「幸せになって欲しいという祈り」が伝わって欲しい。

それが「美しい」のであり、そういうストーリーも

一緒に希少な宝石が受け継がれることで、ルネッサンスが

フィレンツェ育まれた様に、新しい宝石文化が日本から

生まれるはず。

これは意外と日本が得意な分野だと思う。

モリスは、ルビー専門…

天然無処理で美しいルビーで日本が宝石文化を発信

すれば、日本はいい意味での真の宝島になると思う。

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ルビーブランド  Mori's ruby(モリスルビー)銀座/京都三条

公式サイト: https://www.morisruby.com/

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