私たちモリスは、ルビーのブランドとして30年後に

宝石ルビーのブランドになっていることを目指す...。

Googleでルビーと検索したら一番上に表示

されるのが、ルビーの画像や人工合成石や、

プログラム言語RUBYの記事など、ルビーの

言葉を象徴する「天然そのままで美しいルビー」

の情報がほとんど無くて、その代わりに、

名前がルビーという宝石以外の商品やよく似たもの

の情報がズラりと並ぶ。

インターネット、スマホの発達で情報の発信が

容易になったので情報量がどんどん増えている

けど、宝石の定義からルビーを考えると、

「美しく」「希少で」「経年変化がない」もの。

ルビーという単語で検索しても..

宝探ししないと見つからない「お宝」という

イメージは伝わってこない。

それよりも今の世の中は、どれだけ有名か?

皆が知っている「ブランド」として名前が通って

いるか? が重要視される。

いまは、購入するときに「ブランド名」で判断される

だろうが、30年経って手放すときはどうだろうか?

還流する時にどういう評価をされるか?

その時に、高い価値があることが本来の宝石として

最も大切なポイント。

インターネットのお陰で、私たちモリスルビーのこと

が知られるようになったが、まだ20年経ったばかり。

天然無処理で美しいミャンマー産ルビーだけで、

20年間続けて来られたのは、間違いなく氾濫する情報

の中で、ホンモノを見分けていただける方々が

いらっしゃったからで感謝するばかり。

今でも...間違いなく、そんな変わった会社は一社も

ないはず。

私たちは、今後も方針を変えるつもりは全くない。

半世紀以上続けたら... その時が楽しみ。

30年後には、ルビーのブランドとして広く知られる

ようになっているだろうから、これからも宝探しを

続けていきたい。

モリスルビーの方針にも経年変化はない。

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ルビーブランド  Mori's ruby(モリスルビー)銀座/京都三条

公式サイト: https://www.morisruby.com/

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