モリスルビーのSGカットのルビー

を使って扇子をモチーフにしたタイクリップ。

天然ルビー(無処理で美しいモノ)は、

その存在価値も含めて何百年も変わらない「美」。

扇子の形にしたのは、お茶会の必需品であり、

にじって部屋に入る時、手前においてお辞儀する

様子が「丁寧な感じ」で好きだから。

それを身に着けるということは、

SGカットのルビーを石畳のように敷き詰めたのも、

扇子を前に置いて礼をする時の気持ち、覚悟は、

ルビーで表すと、これくらいだろうと感じたから...

100年後には、このタイクリップは、誰が着けて

いるのだろうか?

どちらにしろ、天然無処理で美しいルビーがついた

ジュエリーを身につけるということは、

地球のお宝のシンボルを次の世代へ「受け継ぐ人」

になるということ。

私たちよりも確実に長く、美しいまま存在する「お宝」。

100年後も誰かが大切にしてくれるはず。

自分が大切にしたものが残るということそのものが

が文化創造であり、次世代へのメッセージだと思う。


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ルビーブランド  Mori's ruby(モリスルビー)銀座/京都三条

公式サイト: https://www.morisruby.com/

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