消費しない、というキーワード…

経年変化が無い、要するに何百年経っても

希少で、変わらない美しさを持つ、

「天然無処理で美しいミャンマー産のルビー」

は、希少で美しい地球の資源の代表格。

その美しさが変わらないのは、歴史的なジュエリー

ついてルビーを見ればわかることだが、天然資源

であるミャンマー産ルビーが、他の産地と比べて

希少性が高いのは、ミャンマー産ルビーが結晶した

時の環境が、他の産地のルビーと比べて特殊だったから。

エベレスト山ができた歴史とミャンマー産のルビーの

結晶には、おおいに関係がある。

今から9000万年前、北極を離れて年間15cmという

驚異的な速度でインドを北へ押し上た大陸移動が、

ヒマラヤ山脈をつくり、エベレスト山をつくった。

その途方もない母なる地球のエネルギーが、

インドが、カンブリア期に大海で生きた生命の証

(海底の堆積岩)をブルドーザーのように押し上げて

いき、今から5000万年前に…ユーラシア大陸に

ぶつかっていき、2000万年前にミャンマーの地下で

ルビーが結晶する環境をつくった。

その時の堆積岩(学校でよく見るチョーク)が、

変成してできたのが、ルビーの母岩。

この接触変成岩(ルビーの母)が無けれな、

ミャンマー産のルビーはできなかった。

そして、地球上で同じ環境が無いことが、その

希少性の根拠。

他の産地(玄武岩や広域変成岩)とは違うところ。

母なる地球のエネルギーと太古に生きた生命が

産んだ奇跡の宝石がミャンマー産のルビー。

希少な宝物、大切に次世代に受け継ぐしかない。

…インドが、もう一度、南極まで戻ることはない

だろうし...。もう増やすことはできない。

ミャンマー産天然無処理で美しいルビーを持つ

ということは、限りあるお宝を消費せずに

次の世代に美しいまま受け継ぐ使命を

担うということ。

***********************************************************
ルビーブランド  Mori's ruby(モリスルビー)銀座/京都三条

公式サイト: https://www.morisruby.com/

************************************************************

#ruby#gems #gemstone #sothebys #japan #research #ring #culture#europe#treasure #mensjewelry #mens#diamond