
ルネッサンス期の結婚指輪の形が男性的なのは、
...なぜ?
エナメルで描かれた、模様や金属部分のモチーフ、
エナメルで描かれた、模様や金属部分のモチーフ、
(羽の生えた、燃えるハート)
(勿忘草のもとで硬く結ばれる手)
(リングの腕から肩にかけたハートを握る手)
(リングの腕から肩にかけたハートを握る手)
などリアリティに溢れる構成が特徴。
それもそのはず、このギメル(双子)と呼ばれる
指輪は、男性が、女性にプロポーズするために
作らせたもので、その日の為に一生懸命に
彼女の友人たちに、好みを聞き取り調査したりして
自分の想いを形にしたそうな…
彼女の友人たちに、好みを聞き取り調査したりして
自分の想いを形にしたそうな…
プロポーズの瞬間まで女性は、彼のプロポーズも
この指輪のこと知らなかったそう。
男性目線コテコテの形ですが、一生懸命に
プロポーズの日のために準備している男性のこと
を想像すると微笑ましくなる。
...ルネッサンス期の結婚指輪の形が男性的な理由。
...ルネッサンス期の結婚指輪の形が男性的な理由。
まだ、人工的な商品としてのルビーができる前の
この時代には、ルビーは超高級品。
同じ大きさならダイヤモンドの8倍以上の値段だった。
結婚指輪のメインストーンにルビーを使っていること、
また、細かいエナメル加工や、その図柄から、相当な
男性のおもいと、それから、とても裕福な人だった
事が分かる。
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ルビーブランド Mori's ruby(モリスルビー)銀座/京都三条
公式サイト: https://www.morisruby.com/
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