$ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森-ipodfile.jpg

ルネッサンス期の結婚指輪の形が男性的なのは、

...なぜ?

エナメルで描かれた、模様や金属部分のモチーフ、

(羽の生えた、燃えるハート)
(勿忘草のもとで硬く結ばれる手)
(リングの腕から肩にかけたハートを握る手)

などリアリティに溢れる構成が特徴。

それもそのはず、このギメル(双子)と呼ばれる

指輪は、男性が、女性にプロポーズするために

作らせたもので、その日の為に一生懸命に

彼女の友人たちに、好みを聞き取り調査したりして

自分の想いを形にしたそうな…

プロポーズの瞬間まで女性は、彼のプロポーズも

この指輪のこと知らなかったそう。

男性目線コテコテの形ですが、一生懸命に

プロポーズの日のために準備している男性のこと

を想像すると微笑ましくなる。

...ルネッサンス期の結婚指輪の形が男性的な理由。

まだ、人工的な商品としてのルビーができる前の

この時代には、ルビーは超高級品。

同じ大きさならダイヤモンドの8倍以上の値段だった。

結婚指輪のメインストーンにルビーを使っていること、

また、細かいエナメル加工や、その図柄から、相当な

男性のおもいと、それから、とても裕福な人だった

事が分かる。

***********************************************************
ルビーブランド  Mori's ruby(モリスルビー)銀座/京都三条

公式サイト: https://www.morisruby.com/

************************************************************

#ruby#gems #gemstone #sothebys #japan #research #ring #culture#europe#treasure #mensjewelry #mens#diamond