日本最古の色名、赤系統の色の総称。明
(アケ、アカ)が語源とされる。
「しろ、くろ」「あか、あを」は、光の明暗を
指す言葉だったが、赤と青は色相を表す言葉と
なっていく。
赤には、人類共通の普遍性があり、多くの言語
で、血か火の色のどちらかの言葉から派生する。
呪術的な意味合い、魔除けの意味合いが込め
られているのも世界的に共通している。
縄文時代の土偶や古墳時代の埴輪には、赤く採食
された人物像が多くあり、これらには祭祁的な
意味合いがあると考えられている。
引用ここまで、(和の色事典視覚デザイン研究所)

と記述があるように、ルビー色

は日本最古の色名であり、

お守りの色として親しまれてきた。

西洋から伝わったルビーの宝石ことばには、

「生命、情熱、力」などポジティブな意味に

加えて、敵にまわすと「恐ろしい」ものと

いう意味もあったようだ。

自分の側に着けておきたい。

***********************************************************
ルビーブランド  Mori's ruby(モリスルビー)銀座/京都三条

公式サイト: https://www.morisruby.com/

************************************************************

#ruby#gems #gemstone #sothebys #japan #research #ring #culture#europe#treasure #mensjewelry #mens#diamond