ルビーを選ぶとき… 好きかどうか?
で選んだ方がいい。
品質が高いから好きになるか?
価値が高いから好きになるか?
といったら、そうではない。
好き嫌いで選ぶのがオススメ。
だからこそ、そのルビーのことを完全に説明できる
宝石商から細かいところまで聞いてほしい。
原産地、処理の有無は勿論、品質も確認して
おきたい。
普通のお買い物と違うのは、宝石ルビーの場合は、
間違いなく50年後も100年後も変わらない。
アクセサリーとして身を飾ることを目的にするのか?
または、宝の石として大切にするのか?
目的によって選び方が全く違う。
何度も言うが、宝石は、100年経っても変わらない。
だから、いつか誰かに… と、
枠が古くなって作り替える時に、分かること。
それは、リフォームなどで宝石を預かるとき、
宝石商は、必ず預かる宝石の鑑別をする。
後から作り替えている時に、宝石が入れ替えられた!
と疑われるトラブルを防ぐため。
その時に、どの様な宝石か?が伝えられる。
その時に、人工合成石や人為的に美しさを改良した
ものであれば、たいへん。
宝石としての価値が伝えられるはず。
その時に「このルビー~万円で譲って貰えないか」
とオファーされて嫌な人はいないだろう。
受け継いだ人が、元の持ち主を誇りに思うか?
な~んだ…と思うか?
お宝ルビーとして持つなら、間違いなく
天然無処理で美しいミャンマー産ルビー。
何十年も楽しんで受け継ぐなら、買った時の値段
より高くなっていることが多いし、宝石は、そうで
あって欲しい。
宝石の価値を見分けられることは、昔から
大切な教養であり、前の持ち主のことを
いつまでも伝えてくれる「想いのカプセル」だった。
大切に受け継いだつもりが、大した宝石でなかったら、
元の持ち主は、教養がない人だった…ということになる。
…口に出さなくても、そう感じるはず。
値段が高い、安い、品質が高い、低いは、プロの仕事。
だから、好きなものを信頼できるプロから買うこと。
大袈裟でなく、自分の人生を表すものだから、
第三者の発行する鑑別書ではなく、品質判定をして、
それを保証してくれるプロを探すのが、
良い宝石を探すときのポイント。
モリスは、ルビーだけだが、自分たちの名で保証
している。
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ルビーブランド Mori's ruby(モリスルビー)銀座/京都三条
公式サイト: https://www.morisruby.com/
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