伝統については、先述のとおり宝石ルビーに
関しては、当たり前過ぎてチェックする必要
もないが、他の宝石については、よく確認
しておいた方が良いだろう。
商業的に人気が高いからといって、伝統的な
宝石とは、限らないからである。
さて、慣習については、宝石ルビーの文化的
側面、背景を読み解く必要がある。
伝統と同じぐらい大切であり、ルビーの
存在価値そのものを裏付ける。
さて、ルビーの語源を聞かれると、意外に「?」
分からないもの。
ルビーの語源は、旧ラテン語のルビウス、
「赤」を表す言葉。
だから、だから赤いものであれば、ルビーと
呼ばれていたわけで、今でも赤ワインにルビノ
という名前をつけたりする。
ルージュについても、今では、口紅のことを表す
が、元々は、イタリアのルビウスが、フランス
に伝わってルージュに訛ったといわれる。
(ルネッサンスが広がった時代はイタリアが
最先進国で、フランスに文化的に影響を与えて
いた。ナイフとフォークの使い方も実はイタリア
から伝わった)
さて、赤色の話は、ルビーにとってとても大切で、
人間が、赤をどの様に認識してきたか?を理解
することで、なぜ宝石ルビーが、宝石の頂点で
あったのかが、分かってくる。
(商業的にはダイヤモンドだが...)
人類が最も長く大切にしてきた色彩は学術的にも
赤色であったことは、広くしられているが、
宝石ルビーは、地球上で一番頑丈な「赤」である。
ニューヨーク市立大学のDr. Ted Themelisの著書
には、人類がまだ原人だったころから、
ミャンマーの中山間地域でルビーを集めていた
形跡があったと報告している。
生き抜くことが最大の目的であり、お金の概念
も無かったころにルビーを大切に集めた
気持ちは?
私自身もルビーのコレクターだが、ルビーを
持っていて嬉しいのは、調べれば調べるほど
ルビーの歴史が、人類の進化と共にある、とても
意味深い宝石で、受け継ぐなら、ルビーを選びたい。
1000年後も人が大切にしてくれると分かるから。
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ルビーブランド Mori's ruby(モリスルビー)銀座/京都三条
公式サイト: https://www.morisruby.com/
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