どんなルビーが、宝石としての価値が高い
のか?
ここまでの復習をしておこう。
宝石種は、天然ルビーで、
原産地は、ミャンマー産で、
処理の有無は、無処理であれば、第一関門
は、突破。ここまでを鑑別の眼とすれば、
次は、審美の眼。
ここでは品質判定で使うクオリティスケール
が便利という話をした。
の美しさのスケールSとA、
色の濃淡は6と5が、最高品質とされる
ジェムクオリティ。
美しさSとAとBで色の濃淡が、7~2が
ジュエリークオリティ。
それ以外をアクセサリークオリティとして
3つに分ける。
その3つに分ける理由は、流通するときの
値段の相場を理解する時、同じ、
天然無処理で美しいミャンマー産ルビーで
あっても品質によって価値が違い、
一つ一つのルビーは、個性であるため、
一つ一つの値段がある。
しかし、ある程度の目安がなければ、
ルビーの購入するときに適正な価格かどうか?
すら分からなくなる。
品質と値段の相場を分かりやすくするために
3ゾーンに分けると便利。
明日は、伝統と慣習の話について相場...値段の
話をしたいと思う。
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ルビーブランド Mori's ruby(モリスルビー)銀座/京都三条
公式サイト: https://www.morisruby.com/
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