ルビーの品質判定は、
① 宝石種
② 原産地
③ 処理の有無
④ 美しさ
⑤ 色の濃淡
⑥ 欠点
⑦ サイズ
を、それぞれの方法でチェックして、
クオリティスケールを使い「3ゾーン」
(1) ジェムクオリティ
(2) ジュエリークオリティ
(3) アクセサリークオリティ
に分類することを説明してきたが、
それで、ルビーの価値判断ができるのでは
ない。
価値判断には、伝統と慣習からみた検証と
需要と供給のバランスを把握する必要がある。
先ずは、伝統と慣習。
伝統的にどの様に認識されてきたか?
は、サザビーズなどの欧米のオークションに
出品できるかどうか? また、落札されるか?
に大きく影響するが、宝石ルビーの場合は、
伝統については、あまり気にしなくてもよい。
上のビクトリア女王が右手に着けるルビー指輪
や頭上を飾っている英国の象徴インペリアル
クラウン(王冠)を飾るブラックプリンスルビー
(ルビーと信じられていたが後にレッドスピネル
と分かった)、ユリの紋様を装飾しているルビー、
など、国を象徴するジュエリーのメインストーン
に用いられている。現在は、エリザベス女王が
受け継ぐ伝統。
宝石の中で、ルビーについては、最高指導者、
権力者の象徴として用いられてきた。
...などなど、改めて伝統を語るまでもない。
下はハプスブルグ家のフリードリヒ3世
その他...
ルビーについては、バビロン、古代エジプトと
時代を遡ると、国王の象徴であるよりも太陽神や
アンタレスを象徴、ギリシャ神話では軍神マルス
の象徴として神格化されていた。
ルビーは、伝統的に宝石のなかで最も高い地位で
あったことは間違いない。
次は、慣習について...
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ルビーブランド Mori's ruby(モリスルビー)銀座/京都三条
公式サイト: https://www.morisruby.com/
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