宝石といえば、ややこしいイメージ。
よく、価値があるのか? 無いのか?
よく、価値があるのか? 無いのか?
特に宝石ルビーは、価値の見分け方が
分からず、ややこしい...
さて、宝石には定義があり...
1) 客観的に美しくて
2) 希少性が高く
3) 経年変化の無いモノ
そして、具体的に品質を判定する為には、
これらのチェックポイントすべてにおいて、
分かり易い宝石はない。
とご指摘いただくが、それは、同じモノ
が2つと無い個性なので、当然、値段も
一つ一つ違う...定価も無い上に、
ダイヤモンドの4Cのような書類もない。
だから、宝石品質判定ができなければ、
値札が適正であるかどうか? さえ、
理解できないのだろう。
これは、プロの宝石商が、しっかりと
説明出来ていないからだと、
反省するばかりだが...
さて、宝石には定義があり...
1) 客観的に美しくて
2) 希少性が高く
3) 経年変化の無いモノ
そして、具体的に品質を判定する為には、
鑑別眼
1) 宝石の種類
2) 原産地
3) 処理の有無
審美眼
4) 美しさ
5) 色の濃淡
6) 欠点
7) サイズ
の7つの項目を漏れなくチェックする必要
がある。
(だから、鑑別書だけ見ても、
品質はわからない)
これらのチェックポイントすべてにおいて、
高いレベルを持つ宝石を探そうとすると、
世の中に、あまり多く無いハズ。
世の中に、あまり多く無いハズ。
(だから希少性が高いのだけど...)
名前が同じルビーでも、品質判定をする眼で
名前が同じルビーでも、品質判定をする眼で
宝石をみれば、次の世代へ受け継ぐ価値
があるモノか、またはアクセサリーとして
使う価値なのか?
その違いが分かる。
希少性が高い「天然無処理で美しい
使う価値なのか?
その違いが分かる。
希少性が高い「天然無処理で美しい
ミャンマー産ルビー」は、変わらない価値
なので、少し話を聞かれると、ルビーほど
分かり易い宝石はない。
宝石ルビーは難しい宝石といわれるが、実は
情報が少なすぎるのが、その原因だろう。
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ルビーブランド Mori's ruby(モリスルビー)銀座
公式サイト: https://www.morisruby.com/
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