宝石ルビーは、時間が経っても
変わらないのが特徴...
だから、現在の持ち主が自分で
あってもいずれ、誰か別の人が
手にすることになる。
その時に、モリスルビーのことを
見た人が「いいルビーだ」と
欲しがる宝石でありたい。
誰も欲しがらない…としたら、
家宝として大切にされることも
無いだろうし、自分の思い出も
台無しになってしまうだろう。
受け継がれる時に宝石は、
持つ人の格を表すモノであって、
値段が高いとか、有名ブランド
であるか?よりも、それが宝石と
してどの様なモノか?が大切。
原産地の鉱脈、産出状況、すでに
世の中に出ていて還流している
モノを考え合わせるとミャンマー産
天然無処理で美しいルビーは、
受け継がれるとき、元の持ち主も
次の持ち主も誇りに思えるはず。
20年前からモリスが、どんなに小さく
ても天然無処理で美しいミャンマー産
ルビーしかお届けしない理由は、
いつかの瞬間に「よかった!」と
喜んでいただきたいから。
ルビーは、小さくても思い出は、
大きく大切なモノだから。