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15年前につくったルビーリング

が10年前にお手入れで帰って

来たときに感じたこと。

ジュエリーは少しずつ、

キズや摩耗していたが、ルビーは、

何も変わっていなかった。

懐かしく、誇らしく思うとともに、

ずっと中古にならない宝石は、

お届けする私たちの責任も

永遠だということ。

キチンとしたトレーサビリティを

はもちろんのこと、次の世代に

希少性の高い逸品を受け継ぐため

にもデータどりと研究も必要だと

感じる。