
ルビー色(赤色)は、最高の色
として認識されている。
写真は、エリザベス女王が
写真は、エリザベス女王が
フランスの元サルコジ大統領を
元々、ルビー色は、欧州を含めた
インペリアルステートクラウン
お迎えになられた時のものだが、
ルビーのジュエリーと赤い
リボンが白いドレスに映えている。
先日の、トランプ大統領をお迎え
になられたときと、同じスタイルと
バーミーズルビーティアラ。
(バーミーズ=ビルマはイギリス
植民地時代の呼び方ふぇあり、
今はミャンマー連邦共和国)
元々、ルビー色は、欧州を含めた
世界中の国王の色として使われた。
王様が歩かれるところに
王様が歩かれるところに
赤い絨毯をひいて
(レッドカーペット)お座りに
(レッドカーペット)お座りに
なる椅子もルビー色。
そして、公式行事で国王が
そして、公式行事で国王が
お召しなる洋服もルビー色。
インペリアルステートクラウン
(王冠)のダイヤモンドの上に
ついているのが赤いルビー
(...と信じられていたレッドスピネル)
考えてみれば、日本の神社仏閣
考えてみれば、日本の神社仏閣
チベットの赤、中国の赤…
太古より大切にされてきた
太古より大切にされてきた
ルビー色は、色々な意味で
最高の色。
自由に身に着けられる時代に
自由に身に着けられる時代に
生まれてよかったと思う。