家宝や形見を持っている?

...よく考えると、私たちは、

消費財や耐久消費財

に囲まれているものの、

次の世代に自分自身が

生きた証が何かあるか?

と聞かれたら、心もとない。

昔なら、何百年も住み続けて

行ける住居や何代も前の

ご先祖さんが使ったモノが

残っていたが…最近は、

お盆前の時などは、お墓参り

をした時にご先祖様のことを

思い出すけど、形式的で、

何か親近感が足りてないと

思うのは私だけだろうか?

今はもういないけど、居たはず

のご先祖さんは、自分自身の祖

なので、迷いや悩んだ時に唯一

頼れる存在のはず。

(現存していないけど存在しているもの)

その旗印が家宝だと思う。

モリスルビーは、そういう

機会に、受け継がれる方も、

受け継いでゆく側もずっと

誇りに思えるものでありたい。

モリスのコンセプトである

「お宝ルビーをお届けし喜びを

創造する」の喜びは、そういう

感じの喜び。