ルビーの語源はルビウス。

 旧ラテン語の「赤色」

だが、赤色には、縁起がいい、

運気アップ、御守り、勝利、

愛、情熱などのポジティブな

意味満載。

下着メーカーのワコールの

ホームページで、赤色(

ルビー色)の面白いアンケート

結果が出ていた。

引用ここから>

Q2.赤色にまつわる言い伝えを

何かご存知ですか?

という質問に、

運命の赤い糸(39歳会社員)
運気がアップする(26歳アルバイト)
勝負に勝てる縁起物(35歳主婦)
運気が上がる(30歳会社員)
赤を身に着けると元気が出る(38歳会社員)
還暦のお祝いに贈り健康を祈る(70歳主婦)

...とポジティブな単語が並ぶ。

結婚して10周年、20周年...

感謝還暦... 日本の男性は、

長く連れ添ったお嫁さんに

プレゼントするのが苦手。

還暦のお祝いには、

赤いちゃんちゃんこも

良いが、最近は、ルビーを

贈られる方も多くなっている。

感じるのは、「ありがとう」の気持ちが

グサッとまっすぐ伝わって

いるということ。

その後のおふたりの時間が

カラフルに鮮やかになるはず... 

男性が女性に宝石を贈ると

いうことは、太古より、

「私は貴女にすべてを!」

という意味だから、感動しない

訳がない。