ルビー色(赤色)、インドでは、

「喜び」「満悦」「愛」「演劇」

などの語に語尾変化する。

その単語の語幹だそう。

喜びや愛のもとになる色だと…

ハートがルビー色なのも偶然

では無いはず。

そもそも、ルビーの語源は、

旧ラテン語の「赤色」ルビウス。

赤色を表している。

またルビー色は、人を元気に

する色でもあることが

知られている。

眼に見える光線の中で最も

長波光であり、皮膚を透過して

細胞を刺激、血中酸素が増え

血行が良くなるから...

また、赤い糸や赤い刺繍など

もネガティブなイメージ、

想いではなく、前向きな、

ポジティブなイメージ。

...という訳で、ルビーは最も

ポジティブな宝石といえる。