Googleでルビーと検索したら

一番上に表示されるのが、

ルビーの画像や人工合成石や、

プログラム言語RUBYの記事

など、ルビーの言葉を象徴する

「天然そのままで美しいルビー」

の情報がほとんど無くて、

その代わりに、よく似たものの

情報がズラりと並ぶ。

インターネット、スマホの発達で

情報の発信が容易になった

ので情報量がどんどん増えている

けど、宝石の定義からルビーを

考えると、「美しく」「希少で」

「経年変化がない」もの。

そんなに、誰が宝探ししたのだろうか?

今の世の中は、

どれだけ有名か?

ブランドの名前が通っているか?

などで判断するだろうが、

その点で宝石ルビーは、

非常に分かりにくい。

希少性の高いものが、そんなに

たくさんあるのは、

おかしいではないか?

インターネットのお陰で、私たち

モリスルビーのことが知られる

様になったが、ルビー一つとっても

氾濫する情報を見分けない

ガッカリする人が出てくる。

頑張って情報発信しよう!