ミャンマー産ルビーは1年間で

どのくらい採れているのか?

自分達の採掘していた鉱区の

ことは、良くわかる。

(6ヵ月間採掘を続けて1ct以上の
天然無処理で美しいルビーが
とれる原石は、数個あれば
ラッキーだった)

政府が発表しているデータでは、

ミャンマーのルビーの年間

産出量は4万とか6万カラット

などといわれているが、詳しい

説明をしないと宝石ルビーの

ことが分からなくなる。

ダイヤモンドが1500万カラット

と言われていることと比べると

如何に少ないかは分かるが、

その数字は、一つずつの

品質判定をしていない

採掘された原石、合計の話し。

…実際は、もっと少ない。

管理業務上の数値としての

必要性は分かるが、政府の

統計数値は一つずつ品質の

違う宝石ルビーの価値判断

には参考程度で、

1ctのジェムクオリティが、

何万個も毎年見つかるなんて

あり得ないので、赤色の

コランダムをルビーとして

すべて数えた結果だろうから、

ルビーのコレクターの方々

にとっては、雑な情報。

ルビーは、採掘されたばかり

の原石が天然無処理で美しい

は、ほとんど無く、ほとんど

天然無処理であるダイヤモンド

とは、絶対量が全く違う。

全体量でダイヤモンドとルビー

を比べると200~300倍ぐらいの

違いかも知れないが、天然無処理

で美しいルビーと天然無処理で

美しいダイヤモンドを比べたと

したら、何万倍、何十万倍の

希少性の差になるだろう。