可視光線とは、太陽から

降り注いでいる光線の中で

波長780nmから380nmの

人の目に見える光線であり、

その中でルビー色(赤色)は、

610nm から700nmの長波長と

呼ばれる領域。

$ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森

この図をご覧いただけると

分かり易いが、ルビー色(赤色)

の隣は、赤外線で目には

見えないが、身体に照射すると

血中酸素量が増して血行

が良くなることは、遠赤外線治療

などで、よく知られている。

これから暑くなる季節には、

エアコンの効きすぎた部屋では、

ルビー色が恋しくなるはず。

血行が良くなることを

何となく身体が分かっているの

だろう。

それとは対照的に、紫外線などは、

身体の中に入ると遺伝子などに

傷をつけるので、本能的に

日焼けして体を守ろうとして

いる。

そのお隣のX線などはもっと

危なそうだが…

どちらにしろ人がルビー色を

好んできた理由は、生理的な

部分が影響している訳で、

生き物の歴史と共にあるようだ。