今から500年前のプロポーズ時

の絵画の手の部分。

元々、ロイヤルファミリーの

宝石であったルビーが、

ルネッサンス期の裕福な

商人たちが、お金で買える

ようになったが、それでも、

値段はダイヤモンドの

8倍とも20倍とも言われる

宝石だった。

この絵画は、今まさにプロポーズ

している瞬間。

指にルビーのリング

をはめようとしているところ。

フラミッシュ(オランダ近辺)

の絵画の手の部分。

プロテスタントの祖、宗教改革

を唱えたマルチン.ルターが

プロポーズの時に贈った指輪も

ルビーだった。