モリスルビー、
人間中心の価値観から
今の「いいカット」評価は、
母なる地球の資源は無限ではない、
鉱山で、果てしない宝探しを
シンギュラリティカットの
コンセプトは、
「自然の造形美を磨くだけ…」
「自然の造形美を磨くだけ…」
人間が作り出す作品の材料
として原石ではなく、
かけがえのない自然の恵み
に感謝したい…ということ。
人間中心の価値観から
地球中心の価値観を表現したい。
今の時代、会社として仕事をすると
商業的価値観で、人気があれば
商業的価値観で、人気があれば
いい評価、人気がでなければ、
悪い評価される。
小さくても私たちモリスは、
せっかく採掘に関わっているので、
何かしたい。
採掘は、工夫しなければ、地球を
傷つける事になる。
今の「いいカット」評価は、
左右対称…
シンチレーションを最大に…
と人間の都合優先で、
何千万年、何億年かかって
結晶を小さく削って行く。
母なる地球の資源は無限ではない、
と分かった私たちの世代は、
バランスを取りながら、原石のもつ
美しさを感じて、手間がかかっても
一つ一つ形をつくりだすぐらいの
創意工夫が必要。
私たち人間が自然の頂点ではない…
という当たり前のメッセージと共に
次の世代に受け継いでゆく。
鉱山で、果てしない宝探しを
して感じたモリスのミッションが、
シンギュラリティカット(ポリッシュ)、
…歪んだルビーは、歪んだルビーの
魅力を最大限に磨き、世に送り出し
母なる地球からのメッセージを伝えて