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モリスルビー、シンギュラリティカットのコンセプトは、

かけがえのない宝の石ルビーをお届けすること。

45.5億年前にガイアとテイアが衝突…

地球と月になって…

 
生命が誕生して…
 
大陸が移動し…

ヒマラヤ山脈ができる力が、産んだ奇跡の宝石が、

ミャンマー産ルビー。

有史以来、お宝の頂点にあったルビー。
 
一粒のルビーを何世代も受け継いだ伝統が、
 
今では人工的に同じ見た目のものが作れるように
 
なってしまった。

天然無処理で美しいミャンマー産のルビーの
 
ジェムクオリティは、有史以来、全世界に
 
1立法メートル以下しか存在しないと言われている。
 
(そんなにあるのだろうか?と思う)

限りある宝ものを大切に次の世代に受け継ぐ
 
「人の想い」は、母なる地球をキレイに磨いて、
 
次世代に受け継ごうと想う気持ちと同じ。

消費しないで次の世代に磨きをかけて残す…
 
モリスは自分たちで採掘をして、その希少性に驚き、
 
その事実を知らない日本や欧州の宝石商が、
 
既成の形に合わせるように指示を出すそれまでの
 
業界の仕組みに疑問を持った。
 
大自然の造形美である原石の形を活かし、最低限
 
磨いて「美しく」感じたところで研磨をやめる。
 
今までは、人間が自然を自分たちの便利なように
 
加工して形を合わせる方向に進んできたが、
 
今度は逆で、自然が恵んでくれた形を敬い、その形
 
を磨く方向に進みたい。
 
人間中心から地球中心…発想の転換点という意味でも
 
シンギュラリティという名前を付けた。
 
コンセプトそのままの名前。