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明治から大正時代には、

ルビーが着物に似合う宝石

として、日本に上陸していた。

ただ、この時代のルビーの

ほとんどは人工合成ルビー…

宝石文化が無かった私たちは、

欧州の製品なら、何でも良いものだ

と爆買いした。

今のインバウンドのお客さんの

ようなものか…

100年経って、やっとアジア初の

国際的なルビーのブランドを

つくる番になった様に感じる。