モリスが「お宝」だと判断した

ルビーを「モリスルビー」と呼んでいる。


毎日ルビーを見続けている私たちが、

「お宝」と感じられるか?

いつか自分たちが、

そのモリスルビーに再会した時、

誇りに感じられるか?

がモノサシ。

ただ、それだけだと、

ただの「こだわり」の世界。

そのベースになっているのが、

宝石の品質判定(諏訪恭一会長著)と、

モリスがナヤン鉱山で実際に採掘を

した時の経験(供給)…

そして、それに加え、

京都で、銀座でお客様の声を直接

お聞きしてマーケットを肌で感じ、

その上で、国際的なオークションで

還流する現場で需要を感じないと

どれか一部だけ分かっても価値の

話はできない。

鑑別書にピジョンブラッド色とコメント

されていても値段が高いか?安いか?

の参考にもならないのは、そのため。

宝石ルビーは、プロフェッショナル

に相応しい、深いい…宝石。