日本では、あり得ないビジネス。
カントジー湖の畔で、スズメや

野鳥を鳥かごに大量に入れた

おじさんが自転車で登場。

そこに市民が立ち寄り、小鳥を

買っているではないか❗

ミャンマーの人は、朝から小鳥を

食べるのか?

...ではなく、買った小鳥を空に

放していきます。

おじさんは、小鳥を捕まえてきて、

商品は、「皆さんに逃がしてあげる」

チャンスを売っている。

「小鳥逃がし屋さん」です。

...そもそも捕まえて来なければいいのに

と思うのは、日本人的感覚。

郷に入っては郷に従え...

という訳で、私も3羽開放。

そしたら、3000チャットの請求。

200円ぐらい。

仏教国ミャンマーならではのお仕事。