扇子の形をしたタイクリップを

モリスルビーのSGカットのルビー

を使ってつくってみた。

天然ルビー(無処理で美しいモノ)

は、その存在価値も含めて何百年も

変わらない「美」。

それを身に着けるということは、

地球のお宝のシンボルを次の世代

へ「受け継ぐ人」になるということ。

私たちよりも確実に長く、美しい

まま存在する「お宝」。

ミャンマー産の天然無処理で美しい

ルビーは、30年後には、確実に

今はないゴルコンダダイヤや

カシミール産ブルーサファイアの

ような、幻の宝石になっている

だろう。

実際にルビー鉱山を採掘して、

そう感じた。

このジュエリーは、100年後も誰かが

大切にしてくれるはず。

自分が大切にしたものが残るという

こと、そのものがが文化創造だと思う。